勉強量の少ない戦法のTier表作ってみた!

忙しい社会人などに向いている
「勉強コスパ」
(少ない学習時間で実戦投入できるか)
を基準とした戦法Tier表を要約します。

このランキングは
戦法の純粋な強さではなく、
「一つの構えで多くの相手に対応できるか」
「覚える定跡が少ないか」
を重視しています。

戦法勉強コスパ Tier表

ランク:戦法 | 特徴・コスパの理由

S:右玉

相手が居飛車でも振り飛車でも、
ほぼ同じ駒組みで対応可能。

どんな戦法をぶつけられても
自分の形に持ち込める究極のコスパ戦法。

S:袖飛車

定跡がほとんど存在せず、
相手の対応もバラバラなため、
覚えることが極めて少ない。

奇襲的な側面もあり実戦的。

S:嬉野流

角道を開けない独特の構えにより、
複雑な角交換を避けられる。

常に自分の土俵で戦え、
汎用性も非常に高い。

A:角交換振り飛車

角さえ交換してしまえば
自分の得意な形に誘導しやすい。

攻めっ気も強く、
ネット将棋(切れ負け)との相性も抜群。

A:右四間飛車

狙いや指し回しが単純明快で、
爆発的な破壊力を持つ。

矢倉やノーマル振り飛車など、
多くの戦法に対して有効。

A:棒銀

攻めの考え方が一貫しており、
対居飛車・対振り飛車の両方で
経験値を活かしやすい。

初心者から高段者まで使える。

B:向かい飛車

相振り飛車で戦いやすく、
対抗系でも
相手の対策の種類が比較的少ない。

ただし、
相手が飛車先を突いてくれないと
成立しにくい面も。

B:ゴキゲン中飛車

遭遇する対策が
ある程度絞られているため、
学習範囲を限定できる。

ただ、
相振り飛車の際の
指しにくさが若干のマイナス。

C:三間飛車

石田流など強力な変化があるが、
一定の勉強量は必要。

四間飛車よりは
対策のバリエーションが少ないとされる。

D:四間飛車

人気戦法ゆえに
相手側の対策
(急戦・持久戦・穴熊など)
が多すぎる。

それら全てに対応するための
勉強量が膨大になる。

戦法選びのポイント

「自分だけの型」を作る

Sランクの戦法は、
相手が何をしてきても
自分の形を崩さずに済むため、
勉強時間を大幅に短縮できます。

攻める戦法を選ぶ

ネット将棋(将棋ウォーズ等)では、
受けに回るより攻める戦法の方が、
短い持ち時間の中で
勝ちを拾いやすくなります。

深く、狭く学ぶ

あれこれ手を出すよりも、
コスパの良い戦法を
一つ決めて使い倒すことが、
最速で初段に到達する秘訣です。

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